安心・安全の4大特徴
ゲリラ豪雨対策・浸水被害に 平成16年4月 特許取得
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1.水の浸入を瞬時に阻止
深夜でも無人でも、一刻を争う緊急時でも安心!
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2.動力不要
万一の停電時にも安心。
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3.省スペース
既存の建物にも柔軟に対応。
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4.高耐久性
サビ、腐食の心配無用!
防水扉の構造と作動原理
防水扉全体が水に浮く素材で作られ、さらに密閉構造になっており、防水扉格納部に水が浸入すると防水扉が浮力により上昇します。防水扉と躯体分の隙間は水密ゴムにより止水されます。
概念図
- 1.通常時は床面内に格納されており、露出部はありません。雨水が格納部に浸入しても、排水管により排出されます。
- 2.道路側溝を上回るような多雨量の出水が発生すると、水が防水扉格納部に浸入して防水扉が浮き始めます。
- 3.水位が上昇するにつれて防水扉も上昇し、最後はストッパーにより防水扉は停止します。
- 4.水位が下がればそれにつれて防水扉は下降し、最後は床面の格納部に納まります。